2010年03月10日
都市伝説。

『ウォーリーを探せ!』という本を覚えていますか?人が入り乱れた絵の中から、赤と白のストライプの服と帽子に、眼鏡をかけたウォーリーを探す。1980年代後半に全世界でブームを巻き起こした絵本です。
小さい頃は僕も『ウォーリーを探せ』シリーズの本が大好きでした。いろんなシリーズを見ました。ウォーリーを見つけるたびに「いた!」と発見するちょっとした感動が好きでした。
そんなウォーリーに意外な都市伝説が存在します。わりと有名な都市伝説かもしれません。それは…
『ウォーリーを探せ』のウォーリーは実は連続殺人犯をモデルに作られた!という話。そんな都市伝説を今から紹介します。
今から30年ほど前、イギリスにある幸せな家族がいました。しかし、その家族の8歳の息子がある日行方不明になってしまったそうです。そして、その1ヶ月後、息子は殺された状態で見つかりました。
数週間後、警察の必死の捜査によって犯人は逮捕されました。犯人の名前は『ジム』
この事件は『ジム・ジャックの殺人事件』と呼ばれる有名な殺人事件らしいです。
取り調べによって、犯人はその息子以外にも20人以上の子供を殺している精神異常者だったと判明。裁判の結果、犯人は訴訟能力、および責任能力がないとの理由で精神病院に入れられました。
しかし数年後、病院を脱走し再び指名手配されるも、その後の犯人の行方は知られてないまま…
当時イギリスでは、精神異常者には赤と白のストライプの囚人服を着せていたそうです。そして「ウォーリー」と呼んでるのは日本だけで、海外では「WALDO=ウォルド」と呼ばれています。
つまり犯人を捕まえる為に「ウォーリーを探せ」が作られ、『WALDO』のタイトルを直訳すると「あのバカを探せ」と言う意味に繋がる言葉になるわけなんです。
「ウォーリーを探せ」は、別名「ジムを探せ」とも言われているそうです。
この本には「ウォーリーを見つけたら知らせて下さい」という警察からのメッセージがこめられ、世界中に指名手配の意味を兼ねて、それぞれの国でのパターンやシリーズに振り分け出版され、ご存知大ヒットに至りました。
もう1つ。
ウォーリーはメガネかけて、ステッキを持ち歩き、大きい荷物ももっています。それは「変装して、世界中をかけまわっていますよ」という意味だそうです。ステッキは「凶器を持ち歩いている」事をしめしていると言われています。
そして精神異常者は目がおかしいんです。普通の人とは違いイッちゃってる感じがありますが、ウォーリーは…
そう考えると、なんとなくウォーリーの笑顔も不敵な笑い方に見えてきます(笑)
殺人犯をモデルに…っていう話はわりと有名らしいですね。僕も前からこの話は知っていましたが、本に様々なメッセージや意味が隠されているのは知りませんでした。
ただ、これはあくまでこの話は“事実”ではなく”事実かもしれないけど本当の事はわからない”という『都市伝説』です。
信じるか信じないかはあなた次第!
小さい頃は僕も『ウォーリーを探せ』シリーズの本が大好きでした。いろんなシリーズを見ました。ウォーリーを見つけるたびに「いた!」と発見するちょっとした感動が好きでした。
そんなウォーリーに意外な都市伝説が存在します。わりと有名な都市伝説かもしれません。それは…
『ウォーリーを探せ』のウォーリーは実は連続殺人犯をモデルに作られた!という話。そんな都市伝説を今から紹介します。
今から30年ほど前、イギリスにある幸せな家族がいました。しかし、その家族の8歳の息子がある日行方不明になってしまったそうです。そして、その1ヶ月後、息子は殺された状態で見つかりました。
数週間後、警察の必死の捜査によって犯人は逮捕されました。犯人の名前は『ジム』
この事件は『ジム・ジャックの殺人事件』と呼ばれる有名な殺人事件らしいです。
取り調べによって、犯人はその息子以外にも20人以上の子供を殺している精神異常者だったと判明。裁判の結果、犯人は訴訟能力、および責任能力がないとの理由で精神病院に入れられました。
しかし数年後、病院を脱走し再び指名手配されるも、その後の犯人の行方は知られてないまま…
当時イギリスでは、精神異常者には赤と白のストライプの囚人服を着せていたそうです。そして「ウォーリー」と呼んでるのは日本だけで、海外では「WALDO=ウォルド」と呼ばれています。
つまり犯人を捕まえる為に「ウォーリーを探せ」が作られ、『WALDO』のタイトルを直訳すると「あのバカを探せ」と言う意味に繋がる言葉になるわけなんです。
「ウォーリーを探せ」は、別名「ジムを探せ」とも言われているそうです。
この本には「ウォーリーを見つけたら知らせて下さい」という警察からのメッセージがこめられ、世界中に指名手配の意味を兼ねて、それぞれの国でのパターンやシリーズに振り分け出版され、ご存知大ヒットに至りました。
もう1つ。
ウォーリーはメガネかけて、ステッキを持ち歩き、大きい荷物ももっています。それは「変装して、世界中をかけまわっていますよ」という意味だそうです。ステッキは「凶器を持ち歩いている」事をしめしていると言われています。
そして精神異常者は目がおかしいんです。普通の人とは違いイッちゃってる感じがありますが、ウォーリーは…
そう考えると、なんとなくウォーリーの笑顔も不敵な笑い方に見えてきます(笑)
殺人犯をモデルに…っていう話はわりと有名らしいですね。僕も前からこの話は知っていましたが、本に様々なメッセージや意味が隠されているのは知りませんでした。
ただ、これはあくまでこの話は“事実”ではなく”事実かもしれないけど本当の事はわからない”という『都市伝説』です。
信じるか信じないかはあなた次第!
Posted by NARU at 10:44│Comments(1)
│日記
この記事へのコメント
この話聞いたことあります。しかし、このマンガごときにゾッとさせられました
あの笑みが不敵な笑みに見えてきて…。最後には本物のハローバイバイ関の都市伝説の本を読んでる気分になりました
またあったら聞かせてください
フリーメーソンの話とか…



Posted by 「15」 at 2010年03月10日 11:56