雑用係の戯言その1 〜理想〜
NARUができて早7年になります。結成当初あんなに小さかった奈留も小学生ですね
雑用係として思ってることを少しずつ書いて行こうかと思うんで、皆さんの賛成とか反対とかいろんな意見聞かせて下さい
県リーグでやって頃からもそうですが、エンジョイでフットサルやって来たことは一度もないつもりです。勝ちにはこだわってきたつもりです。だから、初めての入れ替え戦で負けて悔しかったし、もう一度やり直すことができ、念願の九州リーグに参入できました。
勝ちたいという気持ちの上では、県リーグの頃と今と何ら変わりません。ただ、県リーグと違って九州リーグになると簡単には勝てないんです。
勝ちにこだわりたいという気持ちは大事だと思うし、たぶんみんな勝ちたい、負けたくないって思ってやってくれてると思う。
公二が言うように勝ちにこだわって、勝てたらうれしい。そういういい循環にチームをのっけていけることが重要だと思う。
ここで、雑用係としての理想をもう少しだけ書きます。つっちーの言う楽しいは、
楽しい≠エンジョイ
だと解釈してます。
楽しいという言葉で表現するとエンジョイが浮かぶかもしれませんが、
楽しいチーム≒選手がイキイキとプレーしているチームだということです。
周りから観ていてもそうですが、皆がイキイキとプレーできればチームがもつ最大の力を発揮できる可能性があるということです。
つまり、公二の言う勝ちたい勝てば嬉しいをさらに素晴らしい循環にするために、
⇒イキイキとプレーする⇒最大の力を発揮する⇒試合に勝てる⇒楽しい、嬉しい⇒さらに勝てるように練習に励む⇒勝てる⇒
こういう循環が重要ではないかということです。何も厳しく言うことが悪くもありませんし、ダメなプレーや無責任なプレーにはむしろ厳しく指導することが絶対に必要です。特に練習のときは。
でも、最終的には試合では皆がイキイキとプレーできる環境作りは重要だと考えてます。
まだまだですが、漠然とこんな理想を考えながらマネージメントしていきたいと思ってます。
長くなりましたが、チームの雰囲気についての雑用係の理想です。あくまでも理想です。現実はあまくないですが…。
皆さんはどう思ってますか?いろいろ聞かせて下さい
次回はまた時間があるときに書きます。